2007年02月24日

THE LAST KING OF SCOTLAND

映画「ラストキングオブスコットランド」
とてもショッキングな内容。
庶民出身のアミンが、1971年、ウガンダ大統領に。
映画のストーリーはここから始まる。国民たちは、これからウガンダは自由と平和と活気にみちあふれた良い国になるだろう!と歓喜に湧いている…。
けれど、誰も信用しないアミンは、自分に背くもの、スパイかもしれないもの、旧大統領派など罪のない人々を追いつめ、独裁政権をしくことになる。
記録によると、アミンは、1979年に失脚するまでに30万人以上を抹殺したとされている。
この作品は、アミン政権下でアミンの主治医となったスコットランドのあまりに無知な青年医師(実在はしなかった)の目から語られる真実の物語。

オープニングは陽気な音楽と鮮やかな色彩に彩られ、アフリカン音楽の楽しさや大地の美しさを体験できる。
けれど、演説上手のアミンに魅せられ主治医となった青年は、アフリカの深い現実を知ることになる。そして、自分もその一部だと知ったとき…。
実在の事件を絡めて、語られる真実の重さに、終映後はことばも出ない。アミンが孤独と妄想と恐怖から、独裁者へとエスカレートしていく様は、非常にうまく描かれていて、人間の変ぼうを2時間でたっぷり味わうことが出来る。だからこそ、怖い…。
そして、これがつい最近の出来事だということも、私たちは知らなければならないと思う。
映画は、エンターテインメントでもあるけれど、歴史や人間を知る1つの手段。そしてそこから調べたり深めたり、真実を追求していけるきっかけのようなものと、初心に戻れた気がする。
たまには、こんな作品で、考え事や熱い議論、落ち込んだりするのも悪くない。
http://movies.foxjapan.com/lastking/site/

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ニックネーム サーファーガール at 01:24| Comment(4) | 映画 

2007年02月12日

日韓共同制作映画「あなたを忘れない」

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映画「あなたを忘れない」

2001年1月、JR新大久保駅で、酒によって線路に転落した日本人を助けようとして死亡した韓国人留学生 故・李秀賢(イ・スヒョン)さんの実話を元にした映画。
彼が何を感じて日本に来て、日本はどのように映ったのか…などが描かれていました。彼の恋人となるユリとスヒョンの自分のルーツ探しっていうのも物語の裏テーマであると思います。
何より、スヒョンのまっすぐな生き方が、とてもまぶしかった。
当たり前のことに感謝し、家族や友達を大切にし、自分の主張を持った生き方に…。
以前、出会った在日朝鮮人の人に、とっても考え方が似ていました。
その人もとってもピュアで前向きで、人を幸せにしてくれるオーラがあったんだなー。
改めて、シンプルに生きる強さを考えた気がします。

それにしても、主人公スヒョンの恋人役のユリがもうちょっと演技が上手だったらなあ〜。かわいかったから、まいっか。
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ニックネーム サーファーガール at 02:30| Comment(2) | 日記

2007年02月04日

深夜のカフェにて

金曜日の仕事帰り、仲良しのカメラマンさんと深夜カフェへ。
同い年なので、いろいろと話しこみました。
もっぱら、恋愛のことですが…。笑

そしたら、いろいろと思い出した想いがあって、ちょっと
切なくなりました。
カメラマンさんの恋とか価値観とかもすーっと私の胸に
届きました。
カメラマンという職業柄、付き合った人の愛の溢れる写真が
大量に残るそうです。別れた後も…。
それらからはいっぱいいっぱい愛とか幸せとかの物語が詰まってるんだろーな。
みんなは元カレの写真とかどうしてるんだろ?
私は去年の引越の時に、大学の時付き合っていた“中国に留学していた彼”の写真が大量に出てきて。思わず懐かしくて一枚一枚思い出に浸ってしまいました。
遠距離をしていたので、中国での生活をこまめに手紙と写真で知らせてくれ、その数、なんと100枚以上!
私の中国好きの原点は、まさしくこの元彼だなあと、
改めて自分の恋愛体質にめまいがしました。
今どこかで幸せに暮らしているといいな。
今はまだ手紙を読み返す勇気はないけれど、大切な恋でした。
あやまりたいこともいっぱいです。
ニックネーム サーファーガール at 03:57| Comment(4) | 日記